12月21日技術日記
今日は過去に学んだ技術について復習した。
WEB開発から距離を置いて2年ほど経っていたので、基礎的な部分を重点的に学んだ。
- データベース設計
- SQLの書き方
- MySQLの使い方
- Docker、docker-composeの使い方
- Goにおけるデータベース接続の実装(gormを使わない)
- レイヤードアーキテクチャについて
- Makefile
データベース設計
サッカーの試合の結果をユーザ達が予想しあうWEBアプリを題材にしてデータベース設計をした。
SQLの書き方
設計したデータベースのテーブル操作をinit.sqlに記述した。
MySQLの使い方
コマンドラインでの操作を復習した。
Docker、docker-composeの使い方
dbのコンテナをビルドして起動し、リムーブするという基本的な使い方を復習した。
Goにおけるデータベース接続の実装(gormを使わない)
database/sqlを使ってdbとサーバを繋げるコードを復習した。
レイヤードアーキテクチャについて
各層の債務分けについて復習した。
Makefile
おまけで学習した。
型落ち14年のHHKB Pro2は今買うべきなのか?
こんにちは。
前回に引き続き、今回もHHKBのことについて書いていこうと思います。
タイトルの通り、今回のテーマは
「型落ち14年のHHKB Pro2は今買うべきなのか?」
です。
えー、結論から言いますと、
「買うべきではない」
です。
言い方を変えれば、買い時は過ぎてしまったと思われます。
では、なぜ私はこのタイミングでHHKBを買ったのか。
(私が買ったものは正確に言えば14年落ちのPro2ではなく9年落ちのPro2 Type-Sですが、5年は誤差の範囲なので便宜上Pro2と同じように扱います。てへ)
それは、前回の記事でも述べたように、Amazonセールで本来の値段よりも1万円近く安く買うことができたからです。
しかし、そのタイムセールも終わってしまった…
現在のHHKB Professional2のAmazonでの価格は、25,300円です。
これは、現行の有線接続モデルのHHKB Professional Classicと同じ価格です。
この二つのモデルの違いは、接続端子にあります。
Pro2の接続端子はMini USB Type-Bです。
Classicの接続端子はUSB Type-Cです。
個人的には、USB Type-C端子をもつClassicをお勧めします。
その理由としては、前回の記事を見てくださった方ならわかると思うのですが、
USB Type-C端子を持っていると、何かと都合の良いことが多いからです。
Type-Cが主流の現代でMini USB Type-Bを使うとなると、不都合なことが多くなってしまいます。
まず、尊師スタイルという、ラップトップにHHKBを乗せるという使い方があるのですが、コードが画面に干渉してしまうことを防ぐためにL字型のコードを使います。
ですが、ラップトップによってUSBポートの位置が違うのでL字型コードが右曲がりなのか、左曲がりなのかを選ばなければいけません。
筆者は間違って左曲りを購入してしまったのでそのまま使っていますが、本来ならば右曲がりの方が余裕を持ってキーボードとラップトップをつなげることができますね。
筆者のように間違った形状のコードを買ってしまうと、別のものをまた買い直さなければなりません。
しかし、Type-Cだったらこの問題は無くなりますね。なんなら、変換アダプタも噛ませなくてよくなります。
USB Type-Cの利点の一つとして、表裏を気にする必要がないということがあります。
表裏を気にする必要がないと、上記のような問題が起きなくなります。
ここまで見てくださった方は、「ほんなら、Classic一択やな!」と思うかもしれません。
しかし、 Pro2にも大きな利点があります。
それは…
USBハブになりうるという利点です。
ClassicにはUSB Type-C端子が1つしかついていません。
なので、マウスをを繋げたいけど端子が足りない場合などはどうしようもありません。
しかし!Pro2ならば端子を1つ消費してしまうどころか増やしちゃえます!
マウスとUSBメモリをキーボードに刺す事ができます!便利!
そして、これはPro2の製品自体の利点ではないのですが…
Pro2側にはType-Sという静音モデルが用意されています。
まさに私が買ったものがそれです。
Classicそのものはおそらく静音モデルではないと思われます(キーストロークが4.0mmであることから推測)し、別途静音モデルが用意されているわけではないので、そこで差別化を図っているのかな?とも思います。
最後に、ここまで両モデル違いを書き連ねてきましたが、私はPro2で十分に満足しています。
しかし、私がPro2を選んだのはたまたま安く買う事ができたからであり、もしも同じ値段で売られていたら、Classicを買っていたと思います。
この記事が皆さんのハッピーハッキングライフの参考になれば良いと思います。
型落ちのHHKBをAmazonセールで買いました。
お久しぶりです。
しばらくブログを更新していませんでしたが、なんとか生きています。
あれからいろいろ(インターン落ちた、コロナで大学が完全オンラインになった)あり、今は実家で毎日オンライン授業とプロジェクト、個人開発に精を出しています。
さて、早速本題に入りますが、新しい入力インターフェースデバイス(要するにキーボード)を購入しました。
それは…
HHKB Professional2 Type-S(2011年発売)
です!!!!!
ちなみにType-Sじゃない
通常モデルは2006年発売です
2006年発売…
まじ?
購入してから知ったのですが、
このキーボードのシリーズ、発売されてから14年も経っていたみたいです。
今思えば、HHKBに憧れを持ち始めたのは中学生の頃でした。(そろそろ10年経つ)
なぜ中学生の僕はすぐさまHHKBを購入しなかったのか?
それは...
値段がべらぼうに高かったから
です。
発売から9年も経っているのに未だに3万円もします。(ガチ)
キーボードに3万円も出すことに気が引けていた筆者はHHKB廉価モデルのHHKB Lite2を愛用していましたが、つい先日こんな記事を見つけてしまいました。
こいつァ今買うしかねぇ…(執筆現在、セールは終了しています)
今買わないでいつ買うんだ!!
ってことでアマゾンで即ポチしました。
でもこの値引きには何か裏があるはず…
と思ってちょっと調べてみると…
どうやら新モデルが出ていたらしい。
しかもラインナップが3つあるっぽい。
HHKB Professional Classic なんかはPro2とそっくりだし、機能もほぼ一緒。(ClassicはUSBポート無し)
あぁ、なるほど。これは在庫処分てやつですね。
なんか、企業の策略にまんまと引っかかる消費者って感じがして一気に覚めてしまいました…
しかし、型落ちのHHKBとは言っても使いやすさは折り紙付きであるはず。
そんな期待を持ちながら注文をキャンセルせず、荷物の到着を待っていました。
HHKBがうちに来てから3日目。
正直、超満足している。
これは、私が思い描いていた理想のキーボードそのものである。
打鍵感、質感、デザイン、重さ、ポジション、全ての面において筆者の欲求を満たしていた。
特に打鍵感に関しては噂の通り、ちょうど良いタクタイル感が心地よい。
現在では型落ち扱いされてしまっていますが、これはこれで既に完成形なのではないでしょうか?
おそらく、最新のHHKB Professional HYBRIDに関しては、有線無線両対応ということ以外ほとんど同じでしょう。
テレワークが主流となりつつある現代において、無線キーボードが必要になる場面というのはあまり多くないだろう、というのが筆者の見解です。
ただデザインに関しては好みが分かれるところではあると思います。
筆者はキーボードの右下にHHKBとデカデカと書いてあること自体がブランドとしての価値を高めている気がするのでこのデザインで満足しています。
HHKB Professional2 Type-Sをベタ褒めしましたが、よくないところがなかったのかと言われるとそうでもないです。
まず、打鍵音ですね。
Type-Sですが、そこそこうるさいです。
Lite2よりは高音がうるさくないですが、低音はそこそこ響いてうるさいです。
これはユーザの打鍵するときの力具合も関係してくるかもしれません。
もう一つは、Mini USB Type-Bです。
Type-Cが主流の現代でMini USB Type-Bを使うとなると、不都合なことが多くなってしまいます。
まず、尊師スタイルという、ラップトップにHHKBを乗せるという使い方があるのですが、コードが画面に干渉してしまうことを防ぐためにL字型のコードを使います。
ですが、ラップトップによってUSBポートの位置が違うのでL字型コードが右曲がりなのか、左曲がりなのかを選ばなければいけません。
筆者は間違って左曲りを購入してしまったのでそのまま使っていますが、本来ならば右曲がりの方が余裕を持ってキーボードとラップトップをつなげることができますね。
筆者のように間違った形状のコードを買ってしまうと、別のものをまた買い直さなければなりません。
しかし、Type-Cだったらこの問題は無くなりますね。なんなら、変換アダプタも噛ませなくてよくなります。
まあ、あまり尊師スタイルはしないので有って無いようなデメリットなのですが…
一通り、良いところ悪いところを述べたので次回の記事では
「型落ち14年のHHKB Pro2は今買うべきなのか?」
について書いていきたいと思います。
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
みなさん進捗バリバリのお正月を過ごせたでしょうか。
僕ですか?
僕は元旦から5日間連続でバイトを入れられて死ぬ思いで働いていました。(1月のシフト出たのが年末の28日くらい。おせえ)
なんなら休みは大晦日しかなかったです。(年末も3連勤)
正月休み中は本当に病んで死んでしまおうかと思うほど忙しかった。
冬休みが終わってほっとするほど地獄でした。(パチンコ屋)
来年は絶対休み入れる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、ついに2020年となってしまったわけですが。
全然年変わった実感がわかないですね。
2020年って聞くといまだに未来のことに感じてしまう。
アニメ版エヴァの舞台となる時代が5年前だなんて…
こうやって年をとっていくと考えると人生はとても短いものなんだと実感します。
そんな短い人生を充実したものにするために今頑張らなければならないのだと自分に言い聞かせて今年も頑張ります笑
岩手県に受け継がれる郷土芸能のお話。その1
皆さんは岩手県の郷土芸能と聞かれて
何を思い浮かべるでしょうか?
ほとんどの人は何も思い浮かばないか、さんさ踊りを思い浮かべるでしょう。
鹿踊り(ししおどり)を思い浮かべた方は宮沢賢治に詳しい方でしょうか。
おそらくこの記事をご覧になってる方で知っている人はほとんどいないと思いますが、
めちゃくちゃカッコいい郷土芸能があるんです!
まずは動画をご覧ください。
おそらく初めて目にした方がほとんどだと思いますが、この踊りは
鬼剣舞(おにけんばい)
といいます。
地元である岩手県北上市では愛着を込めて「けんベぇ」と呼ばれています。
名前の通り、鬼のような面をつけた踊り手が扇と刀用いて勇壮に踊る郷土芸能です。
この鬼剣舞、実はこのブログを書いている僕も踊り手の一人です。
このブログでなぜいきなり鬼剣舞を取り上げたのか。
この郷土芸能、めちゃくちゃカッコいいです(個人の感想です。)!
歴史もめちゃくちゃあります(一説によると1300年)。
でも日本国内の知名度がイマイチなんです。
実は最近、この「鬼剣舞」を含む「風流踊り」をユネスコ無形民俗文化財に登録しようという動きが高まっています。
北上市内や近辺市町村である岩手県南部の人間であれば知らない人はいないほど、街のシンボル的な存在となっているのですが、同じ県内の盛岡市など岩手県北部での知名度はあまり高くありません。
多くの北上市民はみちのく芸能まつりに盛岡さんさ踊りを被せられテレビまでさんさ踊り一色にされていることに対して不満を抱いているであろう。
ましてや岩手県を出てしまえば鬼剣舞なんて少し物騒な響きのする言葉としか思われていないことでしょう。
そこで!!!
鬼剣舞の知名度を向上させようと、このブログで紹介しようと考えた次第であります!
とまあ、初回はこのシリーズ始めた経緯を書いて終わりにしたいと思います。
次回はもう少し鬼剣舞について詳しく書いていきたいと思います。
では。
ブログ開設のご挨拶
初めまして!
今回新しくブログを開設したコンドウショウゴです!
あだ名は特になく、普段は下の名前で呼ばれていますが
「Dunk(デュンク)」という名前でたまに活動しています。
北海道函館市にある「公立はこだて未来大学」の学部2年生です(2019年12月現在)。
ブログの方向性
このブログでは、IT関連の技術で学んだことや実践してみたことなどをメインに書き連ねていこうと考えています。
そのほかにも、私の趣味や旅行などについても綴っていこうかなとも思っているので、面白そうだなと思った方や、僕が普段どんな生活を送っているのか気になった方は是非読者(?)になってください!
最後にTwitterとGitHubのリンクを貼っておきます。
では、また。